ショーン・ペン、ベネズエラの大統領と村々をまわる
ジャーナリストとしての顔も持つショーン・ペンが中南米の国ベネズエラを訪れ、ウゴ・チャべス大統領とジープで村々をめぐった。2人はベネズエラの貧しい村や農業リサーチ・センターを訪問。チャべス大統領がペンに国民の前で何か話すように言うと、ペンは「素晴らしい国を探しに来て、ここで見つけました」とコメント。米国のブッシュ政権に批判的なチャべス大統領は、同じくブッシュ政権に批判的なペンについて「自分の国の政府に対し厳しい目を持ち、またその帝国主義に批判的である」とコメント。「静かな男性だが、中身は燃えている」と賞賛した。