パリス・ヒルトンの大叔母、ザ・ザ・ガボールが足の手術
1950~60年代に活躍したハンガリー出身のグラマー女優、ザ・ザ・ガボールが、足に感染症を起こしロサンゼルスの病院で手術を行った。ガボールは、2002年に起こした交通事故が原因で体の一部が麻痺したり、2年前には発作が起きるなど、健康状態が思わしくなかった。ガボールはハリウッド社交界のお騒がせ娘、パリス・ヒルトンの大叔母にあたるが、これまで幾度も結婚・離婚を繰り返し、現在の夫は9番目。1989年には、期限切れのナンバープレートをつけた車を運転して警官に止められ、その警官を張り倒して3日間の禁固刑を受けるなど、お騒がせ度はヒルトンの血筋に受け継がれている。