ブレット・ラトナーとクリス・タッカー、シナトラの召使いの物語で再びタッグを組む
『ラッシュアワー』シリーズでコンビを組んだブレット・ラトナー監督とクリス・タッカーが、ニューライン・シネマの新作映画で再び手を組むことが決まった。作品は、ジョージ・ジェイコブズとウィリアム・ステイディエムによる小説「ミスターS:マイ・ライフ・ウィズ・フランク・シナトラ」(原題)を基に、シナトラの召使いだったジェイコブズの目を通して本当のシナトラと彼の仲間のラット・パックの姿を描いていく。タッカーはジェイコブズにふんする予定で、ラトナーとジェイ・スターンとアダム・フィールズがプロデュースする。