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上野樹里の天真らんまんな行動に、加藤もケンコバも仰天!

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左から加藤浩次、上野樹里、ケンドーコバヤシ 中央の女の子は、600人の中から選ばれたミス・リトル・レッドの森理沙子ちゃん
左から加藤浩次、上野樹里、ケンドーコバヤシ 中央の女の子は、600人の中から選ばれたミス・リトル・レッドの森理沙子ちゃん

 6日、『リトル・レッド レシピ泥棒は誰だ!?』の初日舞台あいさつが行われ、日本語吹き替え版の声優を務めた上野樹里加藤浩次、そして“ケンコバ”こと、ケンドーコバヤシが登壇した。

 「のだめカンタービレ」のハマリ役など、女優として活躍著しい上野。しかし、加藤らの印象を聞かれ「加藤さんはトークが上手ですよね。引っ張ってくれるリーダー的存在で、兄貴肌なんですけどシャイな一面もあるんですよ」と語った後、なぜか「わたし、もっとトークが上手くなりたいんです」とポツリ。その女優らしからぬ発言に、「樹里ちゃんは、そこ目指さなくてもいいんじゃない?」と加藤に突っ込まれると、照れ笑いを浮かべて会場の笑いを誘っていた。

 一方、そんな上野について、加藤は「樹里ちゃんは天真らんまんですよね。こないだ舞台あいさつした時も、楽屋でケンドーと日米問題について語って爆笑していたら、『何か楽しそうなんで混ぜてください』って隣の楽屋から来ちゃって(笑)。こっちは緊張して話せなくなっちゃうのに」と天真らんまんさを物語るエピソードを披露。さらにケンドーからも「そうそう。その時、はだしやったんですよ、樹里ちゃん。舞台に出る1分前ぐらいまで。はだしでおって、いざって時になったら『うーん、どうしよう?』って。どうしようも何も、履くしかないでしょう!(笑)」と暴露され、「だって楽しそうだったんだもん。それに、どの靴を履くか迷っただけです! そういえば今日もわたし1人仲間外れだったんですよ……」とほほを膨らませて抗議する姿に、会場から笑いが巻き起こっていた。

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 『リトル・レッド レシピ泥棒は誰だ!?』は、グリム童話の「赤ずきん」を現代風にアレンジしたアニメーション映画。従来のイメージから一転、謎解きあり、シニカルな笑いありの娯楽作品に仕上がっている。

『リトル・レッド レシピ泥棒は誰だ!?』は渋谷シネアミューズCQNほかにて全国公開中
オフィシャルサイト little-red.net

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