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魔女の正体は神田うの!…でも新婚生活では小悪魔?

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メークアップ前(左)と4時間かけてメークアップした魔女(右)と並んでポーズ
メークアップ前(左)と4時間かけてメークアップした魔女(右)と並んでポーズ

 15日、豪華キャストが出演で話題のファンタジー超大作『スターダスト』のジャパンプレミアが行なわれ、特別ゲストとして1週間前に挙式をしたばかりの神田うのが登壇した。
 
 この日のうのは、イギリス人デザイナー、ジェニー・パックマンがデザインした美しい体のラインを引き立てるゴージャスなドレスに、アクセサリーもピアスとネックスレスを星の形で統一して、まさにスターダスト(流れ星)のイメージで登場。ドレスにスポットライトが当たるとキラキラ光り、抜群のスタイルと合わせて観客からはその美しさに感嘆のどよめきが上がった。(この映画の一場面はこちら)

 実は、プレミア開催にあたり「魔女ラミアに特殊メークで変装した女性タレントは誰でしょう? クイズ」キャンペーンで、魔女にふんしたのがうのだったのだ。4時間かけて年老いた魔女のメークアップをほどこして大変身した経験はとても楽しかったようで、「この魔女メークのまま銀座を歩きたかったけど、周りに止められた」と残念そうに語っていた。

 舞台あいさつ後の囲み取材では、「新婚生活の中で魔女になることはありますか?」という無理やり映画にこじつけたプライベートへの質問にも、にこやかに答えて幸せオーラを振りまいた。「わたしは魔女じゃなくて小悪魔です。よくお尻からしっぽが生えているって言われる。自由奔放(ほんぽう)なところが小悪魔なんじゃないかな」と自分の魅力を自己分析していた。

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 『スターダスト』は、ミシェル・ファイファーロバート・デ・ニーロクレア・デインズなど超豪華キャストが集結した愛と冒険のファンタジーだ。原作者のニール・ゲイマンは、宮崎駿監督の『もののけ姫』の英語版脚本を手掛けたイギリスの人気ファンタジー作家。海外で「宮崎映画の実写版を観ているようだ」と評されたその世界観にも注目だ。

『スターダスト』は10月27日より日劇3ほかにて全国公開
オフィシャルサイト stardustmovie.jp

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