ジェイミー・フォックス、連続殺人犯を追う刑事にふんする
『キングダム/見えざる敵』でFBI捜査官役を演じたジェイミー・フォックスが、新作映画で連続殺人犯を追う刑事にふんするそうだ。ヴァラエティ紙が伝えたところによると、フォックスがドリームワークスの『ザ・ゼブラ・マーダーズ:ア・シーズン・オブ・キリング、レイシャルマッドネス、アンド・シビルライツ』(原題)で主演を務めることが決まったそうだ。同作は、プレンティス・アール・サンダースとベネット・コーエンの同名小説を基に、1973年から74年の間に実際にサンフランシスコで起こった人種差別的連続殺人事件を描く物語だ。フォックスは事件を捜査する二人の黒人刑事のうちの一人を演じる。脚本はマシュー・マイケル・カーナハンが手掛け、ブラッド・ピットが主宰する制作会社プランBとフォックスが主宰する制作会社フォックス・キング・エンターテイメントがプロデュースする。