スティーヴ・グッテンバーグ、失踪した息子の父親役で銀幕復帰
『ポリスアカデミー』シリーズのマホーニー役や『コクーン』で日本でも80年代に注目されたスティーヴ・グッテンバーグ。最近はTVを中心に活躍してきたグッテンバーグが、久々にスクリーンに戻ってくることが決まった。作品はスティーヴン・マニュエル監督の新作『ザ・ウェル』(原題)で、離婚寸前で別居状態にある夫婦の息子が行方不明になってしまう物語だ。グッテンバーグは息子が行方不明になる父親役を演じる。エイスリン・サンズとドミニク・リックハーズも共演し、撮影はベルリンで行われる。グッテンバーグはコメディ映画『メジャー・ムービー・スター』(原題)にも出演していて、ジェシカ・シンプソンと共演している。