トム・クルーズ、『インタビュー・ウィズ・ヴァンパイア』のレスタト役を再演?
トム・クルーズとブラッド・ピットが美しいヴァンパイアを演じて話題になった映画『インタビュー・ウィズ・ヴァンパイア』。インターネットサイトBloody-Disgusting.comが伝えたところによると、ユナイテッド・アーチスツが『インタビュー・ウィズ・ヴァンパイア』の原作者であるアン・ライスとヴァンパイア・クロニクルズ4作目にあたる「肉体泥棒の罠」の映画化権の交渉中だそうだ。ユナイテッド・アーチスツといえば、クルーズが同社を再興するために親会社であるMGMと契約した映画制作会社であり、クルーズが再び吸血鬼レスタト役を演じる可能性が高いと言われている。
「肉体泥棒の罠」は、肉体交換をして200年ぶりに人間の身体に入った地上最強の吸血鬼レスタトだったが、肉体泥棒に肉体を盗まれてしまい自らの身体を取り戻すべく奮闘する様を描くストーリーだ。