デンゼル・ワシントン、大学に100万ドルを寄付
新作映画『ザ・グレート・ディベーターズ』(原題)で監督・主演を務めたデンゼル・ワシントンが、この映画の舞台となったうウィリー・カレッジへ100万ドル(約1億1300万円)の寄付をした。映画では、1930年代を舞台にウィリー・カレッジのディベート・チームを描いており、ワシントンはチームを導く指導者を演じている。ワシントンはこのお金を使って大学のディベート・チームが充実することを期待しているそう。本作はゴールデン・グローブ賞にもノミネートされている。