ぐっさん、Mr.ビーンのモノマネで本人に褒められたのはズボン丈?
15日、映画『Mr.ビーン カンヌで大迷惑?!』の公開に先がけ、都内で試写会が行われ、Mr.ビーン応援隊長のぐっさんこと山口智充と、グラビアアイドルの岩佐真悠子が、映画の見どころをPRした。ぐっさんはMr.ビーンそっくりのいでたちで、岩佐はテディーベア風のコスプレ姿に身を包んで、会場を盛り上げた。
昨年12月には、同作のジャパンプレミアで来日した主演のローワン・アトキンソンと初対面したぐっさん。そのときも本物そっくりのいでたちで、Mr.ビーンのモノマネを披露して話題となったが、「彼からはズボンのすそ丈を褒められたんですよ。微妙な短さがとっても良い、よく研究してる、ってね! 本人がいらっしゃる前でめちゃめちゃ顔つくってモノマネしましたけど、ズボンの丈かい! みたいなねぇ……」とアトキンソンとのエピソードを告白して、客席は大爆笑。ぐっさんの下半身ならぬ足首部分に観客からはアツイ視線が……。白い靴下を履くことでその微妙な丈を強調していたのが印象的だった。
報道陣の写真と映像の撮影タイムになると、司会が「どうなんですかね? あくまでもぐっさんとして撮りたいのか、それともビーン? どちらがいいですか」とマスコミに向かって質問すると、ぐっさんは間髪いれずに「ぜひともMr.ビーンで!! せっかくこんな格好してんのに、普通に立ってたら“なにしとんねーん”でしょ!」と縦横無尽に動き回るビーンを本物さながらに演じた。その後、テレビ局などによる映像撮影では、ぐっさんの動作は激しさを増す形でエスカレート。「あッ、吉川晃司になっちゃいました」と自分自身でツッコミを入れ、客席は“腹抱絶倒”で盛り上がった。
『Mr.ビーン カンヌで大迷惑?!』は、国際映画祭開催中のカンヌへ旅行に行くことになったビーンが、旅の途中で出会った少年との珍道中を描く爆笑コメディー。
映画『Mr.ビーン カンヌで大迷惑?!』は1月19日より日比谷みゆき座ほかにて全国公開
オフィシャルサイト mrbean.jp