実写版映画『ドラゴンボール』のピッコロ役がアニメを大絶賛!
鳥山明の人気漫画「ドラゴンボール」の実写版映画で敵役ピッコロを演じるジェームズ・マースターズが、自身の公式サイトで、実写版映画『ドラゴンボール』について詳細は語れないものの、監督のジェームズ・ウォンは優れた才能があり、洞察力のある監督だと賞賛している。
また、マースターズが、アメリカのテレビガイド誌で同作について語った内容によると「『ドラゴンボール』は、ここ5万年の間で最もかっこいいテレビアニメだよね。作品にはシェークスピアのような善と悪の判断がある。映画では信じられない力を持ったキャラクターたちによる驚くべきアクションシーンがあるんだ。映画は視覚的にとても刺激的なものになるよ」とテレビアニメの「ドラゴンボール」を大絶賛していた。
15日からメキシコのドゥランゴ州での撮影が始まった実写版映画『ドラゴンボール』の撮影の様子や、ジャスティン・チャットウィンやチョウ・ユンファ、エミー・ロッサム、田村英里子ら主演スターがそろった記者発表の様子はインターネットサイトhoycinemaや人気動画サイトYouTube上に掲載され話題になっている。