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ほしのあき、「わたしは働きバチ」とグラドル続投宣言!!

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ハチミツでぷるるん。
ハチミツでぷるるん。

 自分たちが一生懸命作ったハチミツを人間の手から奪い返そうとする、新米働きバチの冒険を描いたCGアニメーション映画『ビー・ムービー』。先日、日本養蜂(ようほう)はちみつ協会から“ハチミツ大使”に任命されたグラビアアイドル、ほしのあきが映画の見どころを語ってくれた。

 今作はドリームワークスの最新CGアニメーション。以前、同スタジオが手掛けた映画『シュレック3』で日本語吹き替えを務めたほしのにとって『ビー・ムービー』は親しみやすい映画だったようだ。「とにかく映像やキャラクターがかわいらしくて、癒されちゃいました。笑えるシーンもありますしね」とほしのは語る。さらに「ハチがミツバチ作りをやめてしまうと、花も枯れちゃうんだって知りました。ハチがいるからこそ自然が成り立っているんですね」とこの映画を通して、ミツバチの偉大さに気付いたと語った。ちなみにハチミツを紅茶に入れたり、ジャムの代わりにパンに塗ったりと、普段からハチミツが大好きだそうだ。

 そんなほしのは、黙々と自分の仕事をこなしていく働きバチの姿に共感したという。「働きバチを見習って、つらいことがあっても今のお仕事を続けたいですね。わたしは働きバチ。絶対、女王バチではないです!」とグラビアアイドル続投を宣言してくれたほしの。今年31歳を迎えるが「皆さんに年齢を感じさせないよう頑張りたいです」とますます意欲マンマンだ。

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 そこでとても30代に突入したとは思えない彼女に、その若さの秘密を聞いてみると「年齢は気にしないことが大切。だって、歳を取るのは仕方ないことなんですから(笑)。それを楽しみながら、プラス面に目を向けるようにしています」とのこと。「あっ、もちろん、ハチミツも若さの秘密ですよ」と“ハチミツ大使”としての役目も忘れていない。最後にほしのは「お子さんはもちろん、ご家族や恋人同士、それに友だちとでも楽しめる作品です。これを観ればきっと自然の大切さが分かるはず。」とアピールしてくれた。

 『ビー・ムービー』は人間たちからハチミツを奪い返そうとする新米働きバチの冒険を描いた心温まるファンタジー作品。レニー・ゼルウィガーが、主人公を助ける人間の女性役でボイスキャストを務めている。

映画『ビー・ムービー』は1月26日より丸の内プラゼールほかにて全国公開
オフィシャルサイト beemovie.jp

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