実写版映画『ドラゴンボール』の孫悟飯役は『マトリックス リローデッド』のキー・メーカーに決定
映画『マトリックス リローデッド』のキー・メーカー役や映画『SAYURI』の蟹の院長役で知られる韓国系俳優ランダル・ダク・キムが、鳥山明の人気漫画「ドラゴンボール」の実写版映画へ出演すると自身の公式サイトで伝えた。キムが演じるのは、原作で悟空が「じっちゃん」と呼ぶ孫悟飯役だ。悟飯は原作では亀仙人の一番弟子で武術の達人であるという設定で、悟空が長男の名前を同じ悟飯にしたのは孫悟飯の名前にあやかって命名したからだ。
実写版映画『ドラゴンボール』には、すでに悟空役として映画『宇宙戦争』のジャスティン・チャットウィン、敵役のピッコロ役としてドラマ「バフィー ~恋する十字架~」のジェームズ・マースターズ、ブルマ役として映画『オペラ座の怪人』のエミー・ロッサム、亀仙人役として映画『パイレーツ・オブ・カリビアン/ワールド・エンド』のチョウ・ユンファ、チチ役として韓国系アメリカ人女優ジェイミー・チャン、ヤムチャ役として韓国の国民的歌手グループgodの元メンバーのパク・ジュンヒョン、マイ役として田村英里子の出演が決まっている。監督は映画『ファイナル・デスティネーション』のジェームズ・ウォンがあたり、全米公開は2008年8月15日の予定だ。
ランダル・ダク・キムオフィシャルサイトrandalldukkim.com
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