麻薬王を題材にした映画でマーク・ウォールバーグとレオナルド・ディカプリオ再共演か?
マーク・ウォールバーグが麻薬王を演じることが決まっている新作映画へ、レオナルド・ディカプリオが出演するとインターネットサイトPage Sixが伝えた。二人の共演が実現すれば、『バスケットボール・ダイアリーズ』と『ディパーテッド』に続いて3度目となる。作品は、2006年のドキュメンタリー映画『コカイン・カウボーイズ』(原題)をリメイクするもので、同ドキュメンタリーに登場していた麻薬王ジョン・ロバーツ役をウォールバーグが演じ、ディカプリオはロバーツと共に旅をしてコカインを輸送したパイロット役を演じる。
ドキュメンタリー映画『コカイン・カウボーイズ』(原題)は、1980年代を振り返り、いかにしてマイアミがコカイン取引によって経済的に潤い、殺人や抗争が起きたかを描く問題作で、単館公開されたアメリカでは物議を醸した。
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