性交渉によって感染する謎の疫病がまん延!デヴィッド・フィンチャー監督の新作ホラー
映画『ゾディアック』のデヴィッド・フィンチャー監督が、パラマウント・ピクチャーズの新作映画『ブラック・ホール』(原題)でメガホンを取るとハリウッド・レポーター紙が伝えた。作品は、チャールズ・バーンズの同名グラフィックノベルを映画化するものだ。以前は、『ヒルズ・ハブ・アイズ』のアレクサンドル・アジャが監督候補として挙がっていて、ロジャー・エイヴァリーとニール・ゲイマンが脚本を手掛ける予定だった。
同グラフィックノベルのストーリーは、1970年代半ばのシアトル郊外を舞台に、ティーンエイジャーが性交渉によって感染する謎の疫病に感染した若い男女を主人公に描くホラーストーリーだ。
関連記事:『ミッション・インポッシブル3』の降板理由をデビッド・フィンチャー激白!