ジョン・トラヴォルタとジェームズ・ガンドルフィーニ、トニー・スコット監督作で再共演
映画『ゲット・ショーティ』『シビル・アクション』『ロンリーハート』などでたびたび共演しているジョン・トラヴォルタとジェームズ・ガンドルフィーニが、トニー・スコット監督映画『ザ・テイキング・オブ・ペラム123』(原題)で再び顔をあわせることが決まった。作品は、1974年のウォルター・マッソー主演映画『サブウェイ・パニック』をリメイクするもので、ニューヨークの地下鉄が4人の男にハイジャックされ、乗客と引き換えに大金を要求する犯人と警察との緊迫したやりとりを描くパニック・アクションだ。デンゼル・ワシントンがオリジナルでマッソーがふんした公安部部長を演じ、ジョンがニューヨークの地下鉄をハイジャックする犯人グループのリーダー役を、ガンドルフィーニがニューヨーク市長を演じる。脚本は映画『宇宙戦争』のデヴィッド・コープが手掛ける。
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