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ディズニー映画は地球にやさしい…ホイットリー博士の学説?

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パレード中のリトル・マーメイド(カリフォルニアのディズニーランドにて)
パレード中のリトル・マーメイド(カリフォルニアのディズニーランドにて) - Frazer Harrison / Getty Images

 ケンブリッジで文学を教えるデビッド・ホイットリー博士からの出題です。「部分的には乗り越えられることもある、人間界と自然界との根本的な境界を描き、見る人に人間界と自然界が同等に価値あることを訴えた映画のタイトルは?」全世界で公開されたファミリー向け映画なので、ご覧になっている方も多いはず。答えはディズニーの『リトル・マーメイド』……。

 そう説く、デビッド・ホイットリー博士がその著書「ジ・アイデア・オブ・ネイチャー・イン・ディズニー・アニメーション」で、『バンビ』から『ファインディング・ニモ』までのディズニー映画のいくつかを環境問題の視点から読み解いているものの一部だ。博士によると、ポップ・カルチャーは人々の思考の形成に予想以上の影響を与えているもので、ディズニー映画は良い環境教育になっているのだそう。子どもにディズニー映画をたくさん見せれば、地球にやさしい大人に育つということかも?

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