女子アナ・葉山エレーヌがミニスカ姿でモデルポーズ!
9日、新橋ヤクルトホールにて映画『ファクトリー・ガール』の試写会が行われた。1960年代に最先端だったファッションやカルチャーを描く同作にちなみ、上映前にヒロインをイメージしてデザインされたアパレルブランド服のファッションショーも開催。日本テレビ女子アナウンサーで、日本人とフランス人ハーフの葉山エレーヌがモデルとして最後に突如登場し、観客を驚かせた。【関連写真はこちら】
キラキラ輝くシルバーのミニワンピース姿でキャットウォークを終えた後、長身のモデルたちに囲まれて「一人だけ小柄なのが混じっていてすみません……」と恐縮した様子のエレーヌ。ターンのリクエストには照れながらも、ポーズを決めて見せた。同作のヒロインの生き方やファッションセンスに大いに学んだそうで、「自分がやりたいことを、自信を持ってやるのがおしゃれなんだということが伝わりました。自分らしさを取り入れることが大事」とニッコリ。また「女性の生き方についてさまざまなことを考えさせられる。自分に重ね合わせてご覧になってみるといいと思います」と女性が多数を占める観客席に向かってメッセージも。自身が所属するユニットの宣伝もさりげなく加え、女子アナらしく終始さわやかな笑顔を振りまいた。
『ファクトリー・ガール』は、1960年代にファッション・アイコンとして君臨した実在の女性・イーディ・セジウィックの短い生涯を描くドラマ。ファッション・リーダーとしても名高い女優シエナ・ミラーが主役のイーディを演じている。
映画『ファクトリー・ガール』は、4月19日よりシネマライズほかにて全国公開
オフィシャルサイト factorygirl.jp
【関連情報】2007年のベスト・ヌードシーン決定!「今年は映画のヌードシーンが極めて多い年」
【関連情報】シエナ・ミラー、手首に新しいタトゥー
【関連情報】シエナ・ミラーとリス・アイファンズ、結婚式はメキシコで?