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ユアン・マクレガー、『ダ・ヴィンチ・コード』の前章『天使と悪魔』へ出演か?

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ユアン・マクレガー
ユアン・マクレガー

 映画『ダ・ヴィンチ・コード』の続編映画『天使と悪魔(エンジェルス&デーモンズ)』(原題)のヒロインに大抜擢されたイスラエル出身の女優アイェレット・ゾラーに続いて、ユアン・マクレガーが同作へ出演しそうだ。ハリウッド・レポーター紙が伝えたところによると、ユアンが同作への出演交渉中だそうだ。出演が決まればユアンがふんするのは、前ローマ教皇侍従(カメルレンゴ)のカルロ・ヴェントレスカ役だ。カルロは聡明な人柄で、信仰心の塊のような人物であり、トム・ハンクスがふんするロバート・ラングドン教授の調査を助けていく重要なキャラクターである。

 映画『スター・ウォーズ』シリーズ新3部作で、ジェダイの秩序に忠実なオビ=ワン・ケノービを演じたマクレガーが聖職者を演じるのは適役だと思われる。原作のカルロはラストのどんでん返しにかかわっていて、主人公のロバート教授の存在を食うほどのおいしい役どころであり、ぜひユアンに演じてもらいたいものだ。

 『天使と悪魔(エンジェルス&デーモンズ)』(原題)は、前作から引き続きロン・ハワード監督がメガホンを取り、ブライアン・グレイザーがプロデュースし、脚本はアキヴァ・ゴールドマンが手掛ける。撮影は6月からヨーロッパで行われ、2009年5月15日の全米公開を予定している。

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