終始ラブラブ!新婚ホヤホヤの大地真央がワールド・プレミアでツーショット初披露
ニューヨークにあるジーグフェルド劇場にて現地時間の7日、映画『ナルニア国物語/第2章:カスピアン王子の角笛』のワールド・プレミアが開催され、昨年の7月に挙式を済ませた新婚ホヤホヤの大地真央と、夫でインテリア・デザイナーの森田恭通が出席した。大地は本年度アカデミー賞助演女優賞を受賞したティルダ・スウィントン演じる“白い魔女”の日本語吹き替えを前作に引き続き務めている。【関連写真はこちら】
薄紫色のウンガロのロングドレスに、同色のブルガリのアクセサリーを身につけた大地がレッドカーペットに現われると、そのセレブなオーラーに海外マスコミのカメラからたくさんのフラッシュがたかれた。中には皇室関係者と勘違いしてマイクを向ける海外メディアの姿もあり、タキシードに身を包んだ森田と手をつないでレッドカーペットを歩く大地の姿はお姫様そのものだった。
初のワールド・プレミア参加であり、2人でニューヨークに滞在するのも、ツーショットを披露するのも初めてという2人は終始ご機嫌。滞在中は森田がプロデュースするレストラン「MEGU」で食事を楽しんだり、ブロードウェイミュージカルを観たりと、2人だけの幸せな時を過ごしたようだ。
ウォルト・ディズニー・スタジオによると、前作の映画『ナルニア国物語/第1章:ライオンと魔女』の全世界興行成績は約800億円を記録。第2章となる本作を鑑賞した森田は「始まる前から会場が熱気で盛り上がっていて、世界中のメディアがこの映画に注目しているというパワーを感じた」と話してくれた。また、インテリア・デザイナーとして世界をまたにかける森田は劇場のアンティークな雰囲気に惹(ひ)かれ「映画館のデザインも手掛けてみたい」と今後の抱負を語った。
取材に答える森田を見て大地が「緊張してる(笑)」と甘い突っ込みを入れるなど、2人にとって最後までラブラブ・オーラ全開のワールド・プレミアとなった。
映画『ナルニア国物語/第2章:カスピアン王子の角笛』は5月21日より全国公開
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