キャサリン・ゼタ・ジョーンズ、故郷の映画祭を援助
イギリス西部、ウェールズ地方出身のキャサリン・ゼタ・ジョーンズが、地元スウォンジー市で行われる「スウォンジー・ライフ・フィルム・フェスティバル」を援助、協力することになった。この映画祭は5月31日から6月7日にかけて開催される予定で、267人もの映画制作者による独立系作品が無料で上映される。
キャサリンはバミューダ諸島に家を構え、普段はそこで暮らしているが、故郷の映画イベントに貢献できることを喜んでいるよう。BBCオンラインによると、キャサリンはバミューダからコメントを寄せ、「この映画祭の一部を担うことができて、光栄に思います。スウォンジーの町にも、地元の才能ある人々にとっても、素晴らしい機会です。自らの創造性をカメラの前や後ろで発揮するチャンスであり、無限の可能性を感じています」と語っている。
またキャサリンは、映画イベントのみならず、ウェールズ地方の小児病院設立のための基金や障害を抱える人々の援助を行う基金に協力をしており、故郷への思いは強いようだ。
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