シャロン・ストーン、レッドカーペットで「中国の大地震はひどい行いの報い」発言
シャロン・ストーンがカンヌ国際映画祭で、とんでもない失言をしてしまった。中国四川省の地震のニュースは聞いたか?との問いに「もちろんよ。中国がチベットの人々にしていることが気に入らないし、私の良き友人であるダライ・ラマに対する扱いもひどいので、オリンピックの開催を疑問視していたんだけれど、そこにこの地震でしょ。これってカルマじゃない?って思ったわ。悪いことをするとその報いがあるものでしょ?」とメディアにコメントしたのだ。その後、考えを改めたと言い、大地震は報いとは思っていないと発言しているが、すでに中国国内のシネコンがシャロンの出演映画をボイコットすることを明らかにしているとのこと。
【関連記事】シャロン・ストーン、下着無着用!ヨット上で謎の男性と…?
【関連記事】シャロン・ストーン、歳は50でも体はハタチ?
【関連記事】記者が大失笑!シャロンの「もう帰る!」とアラン・ドロンの浮かれっぷり!