ソニン、コスプレに赤面！「ジロジロ見られて恥ずかしい」

　2日、東京會舘にて、映画『劇場版 仮面ライダーキバ 魔界城の王』と、映画『炎神戦隊ゴーオンジャー BUNBUN！ BANBAN！ 劇場BANG!!』の合同製作発表会見が行われ、総勢21名が登壇した。

　毎年夏に公開され、大熱戦を繰り広げるヒーローたち。近年はストーリーも複雑化し、子どもだけでなく、大人をもうならせる作品が次々と作られているが、今年は映画『劇場版 仮面ライダーキバ 魔界城の王』には、ネプチューンの堀内健、杏さゆりが、映画『炎神戦隊ゴーオンジャー BUNBUN！BANBAN！ 劇場BANG!!』には、ソニン、半田健人、及川奈央が出演し、華を添えるとあって期待度も抜群。会場には、あふれるほどの報道陣や、関係者が詰めかけ、多くの注目を集めていた。

　中でも、映画『炎神戦隊ゴーオンジャー BUNBUN！ BANBAN！ 劇場BANG!!』に登場するソニンらは、奇抜な衣装とメークで会場の視線をクギ付けに。5年ぶりにヒーローものに出演することになった半田は「コスプレではございません。本気です！」と気合い十分で会場を沸かせたが、初登場で悪役を演じるソニンは、「コスプレでございます。久々にしたんですけど、ホテルを歩くにも、従業員の方からジロジロ見られて恥ずかしかった～」と真っ向から否定。「雷剱と獄丸っていう手下がいるんですけど、映像で見るより怖くて。手下なのにひるんじゃいました」と何とも弱々しいコメントを連発しまくり、会場の笑いを誘っていた。

　映画『劇場版 仮面ライダーキバ 魔界城の王』は、親子のきずなをテーマにした感動作。一方、映画『炎神戦隊ゴーオンジャー BUNBUN！ BANBAN！ 劇場BANG!!』は、ゴーオンジャーたちが、サムライワールドの魔姫（ソニン）と火花を散らす。

映画『劇場版 仮面ライダーキバ 魔界城の王』、映画『炎神戦隊ゴーオンジャー BUNBUN！BANBAN！ 劇場BANG!!』は、8月9日より全国東映系にて全国公開
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