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アンジェリーナ・ジョリー主演『ウォンテッド』の脚本家コンビ、『ジュラシック・パーク』のような新作映画の脚本を執筆

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アンジェリーナ・ジョリー
アンジェリーナ・ジョリー

 アンジェリーナ・ジョリー主演映画『ウォンテッド』の脚本家コンビのマイケル・ブラントデレク・ハースが、ソニー・ピクチャーズの新作の脚本を執筆するとハリウッド・レポーター紙が伝えた。映画のタイトルは『オール・クリーチャーズ・グレート・アンド・スモール』(原題)で、『アイ・アム・レジェンド』や『バンテージ・ポイント』を手掛けてきたニール・H・モリッツがプロデュースする。物語は、人間が地球上でマイノリティーとなり、動物が惑星をコントロールする世界を舞台にしたストーリーで、『ジュラシック・パーク』のような映画だそうだ。

 ブラントとハースは『ウォンテッド』のほか、『ワイルド・スピードX2』やラッセル・クロウクリスチャン・ベイル共演映画『3:10 トゥー・ユマ』(原題)の脚本も手掛けていて、80年代に日本でも放映されて人気だったTVシリーズ「特攻野郎Aチーム」の映画版とゲーム「スパイハンター」の映画版など期待の超大作の脚本も担当する売れっ子脚本家コンビで、この新作にも期待が集まっている。

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