ナオミ・ワッツ、キーラ・ナイトレイとグウィネス・パルトロウと姉妹を演じる
ナオミ・ワッツ、キーラ・ナイトレイ、グウィネス・パルトロウというハリウッドを代表する美女3人が姉妹を演じることが明らかになった。イギリスのガーディアン紙が伝えたところによると、ナオミが「リア王」の再映画化作品へ出演するそうだ。すでにアンソニー・ホプキンス、キーラ、グウィネスの出演が決まっている同作は、ウィリアム・シェイクスピアによる四大悲劇の1つである「リア王」を再映画化するもので、ナオミはホプキンス演じるリア王の長女ゴネリルにふんする。キーラはリア王の末娘コーディリアを、グウィネスは王の次女であるリーガンを演じる。3人の美女を娘に持てるホプキンス王は世界中で一番幸せといえるだろう。
「リア王」は、王位の退位を決意したリア王が3人の娘たちの忠誠心をテストし、言葉巧みな2人の姉にすべての権力と財産を譲ってしまったことから始まる悲劇を描いている。監督を務めるジョシュア・マイケル・スターンによると、今後もっと大物スターの出演が明らかになるそうだ。