セクハラ発覚!?美少年D-BOYS三人が面接でパンツ一丁にされた?
22日、スペースFS汐留で映画『シャカリキ!』の完成披露試写会が開催され、主演を務めたD-BOYSの遠藤雄弥、中村優一、鈴木裕樹、そして大野伸介監督が舞台あいさつを行った。
テレビドラマや舞台で活躍している俳優集団D-BOYSの三人が、自転車ロードレースに青春をかける高校生を熱演した『シャカリキ!』。撮影前は、三人ともロードレーサーを演じるにはきゃしゃな体型で、大野監督も「面接のときにパンツ一丁になってもらったが、最初は大丈夫かと思った」と不安があったことを告白。しかし厳しいトレーニングと過酷な撮影を通して、日に日に三人の胸板は厚く、足も太くなり、すっかりたくましいボディーに大変身を遂げたそうだ。主演の遠藤は「体脂肪率が7%にまで落ちた」と驚異の肉体改造を振り返った。
また中村は「普段の僕は男らしさに欠けているんですが、(撮影の)合宿で男らしさに目覚めました」と意味深コメント。これに遠藤も「いつもは乙メン(乙女のような男性)だけど、今回男らしい一面を見て好きになった」と中村に対し突然の愛の告白!? しかしそこは「もちろんラブじゃなくて、ライクだけど(笑)」と中村の肩をグッとつかみ、オチをつけた遠藤だった。
『シャカリキ!』は累計350万部を売り上げる同名コミックの映画化。自転車ロードレースに青春をかける高校生たちの奮闘をさわやかに描いた汗と涙の感動ストーリーだ。
映画『シャカリキ!』は9月6日より渋谷東急ほかにて全国公開