サフロン・バロウズ、「ボストン・リーガル」を降板
テレビドラマ「ボストン・リーガル」で弁護士ロレーンを演じているサフロン・バロウズが、ほかの番組に出演するため途中降板することになった。サフロンは、クリスチャン・スレイター主演の新テレビドラマ「My Own Worst Enemy」(原題)の脚本が気に入り、途中降板を申し出たとのこと。「この新ドラマの脚本にほれこんでしまったの。プロデューサーたちは気持ち良く了承してくれたわ」とサフロンは語る。
「ボストン・リーガル」は次のシーズンで終了することが発表されており、クリエイターのデヴィッド・E・ケリーが最後のシーズンの脚本を手掛ける予定とのこと。「My Own Worst Enemy」(原題)は、工作員とマイホームパパというニつの顔を持つ二重人格者のストーリーで、サフロンは医者を演じることが決まっている。