『カンフー・パンダ』のカマキリ、セス・ローゲンが出演映画の打ち上げパーティーから追い出される
『カンフー・パンダ』でマスター・カマキリの声を演じているコメディアン、セス・ローゲンが出演映画の打ち上げパーティーを追い出された。理由はマリファナを吸っていたからだという。WENNによるとセスは、新作映画『パイナップル・エクスプレス』(原題)の打ち上げでタバコを吸っていたが、その様子からマリファナの葉を巻いたものと周囲は確信。タバコを消すか、すぐに出て行くように言われたとのこと。セスはElle誌の7月号のインタビューで、一日中マリファナを吸ってすごしたとコメントしている。
セスは『スパイダーウィックの謎』『ホートン ふしぎの世界のダレダーレ』にも声優として参加しているほか、『40歳の童貞男』やケイト・ハドソン、オーウェン・ウィルソン主演の映画『トラブル・マリッジ カレと私とデュプリーの場合』でも知られる。