「リンジーがレズになってからパパラッチの問題が少なくなった」と警察がコメント
ロサンゼルス市警察の署長が、リンジー・ローハン、ブリトニー・スピアーズ、パリス・ヒルトンが落ち着いた生活をし始めてくれたおかげで、パパラッチの問題が少なくなったとコメントした。「ブリトニーがきちんと洋服を着るようになり、パリスはロスから出て遊んでくれている。リンジーもレズになったようだし、パパラッチは大した問題ではなくなった」とウィリアム・ブラットン署長はメディアに語った。
また、ロサンゼルス市議会で話し合われているパパラッチの行動を規制する法案については「まったくの時間の無駄」と付け加えた。この話し合いには、ジェニファー・アニストンと交際を始めて以来、パパラッチにしつこくつきまとわれているジョン・メイヤー、テレビドラマ「HEROES/ヒーローズ」のマイロ・ヴィンティミリアなども出席している。
「レズになった」と言われたリンジーは、恋人といわれているサマンサ・ロンソンと一緒にシカゴに行く途中、「警察は人の私生活に口出しするべきじゃないわ。非常識よ」と、ロサンゼルス空港でTMZ.comの取材にコメントしている。