「CSI:科学捜査班」ウィリアム・ピーターセンの後釜はローレンス・フィッシュバーン?
降板が決まった「CSI:科学捜査班」の顔、ウィリアム・ピーターセンの穴を埋めるのはローレンス・フィッシュバーンになるかもしれない。米TVガイドによると、ローレンスとの話し合いは順調に進んでおり、契約間近らしい。出演が決定すれば、最初は部外者としてCSIに参加し、新しいボスになるわけではないようだ。DNAのエキスパートで、連続殺人犯には共通した遺伝子があることを発見し、自分もその遺伝子を持っているというストーリーになるという。
エグゼクティブ・プロデューサーとしては番組に残るウィリアムは、今シーズンの第10話までは出演し、今後はスペシャルゲストとして出演していく予定。