クリスティナ・アップルゲイト、乳がんで両胸の乳房切除手術を受けたことを告白
先日、乳がんを100%取り除いたと語ったクリスティナ・アップルゲイトが、治療のため両胸の乳房切除手術を受けていたことをニュース番組で明らかにした。クリスティナの母親も乳がんを克服しており、遺伝的に乳がんになりやすかったという。乳がんと診断されたのは片胸だったようだが、遺伝も考え、転移、再発などを考慮して両胸の手術をしたらしい。
「時には泣いたり、大声を上げたりするし、腹が立ったりするわ。自分が哀れになって落ち込むこともあるけど、どれも治癒していくために必要なプロセスだと思う」と語る。また、同じ闘いに勝った母親ナンシーの存在も大きな影響を与えているよう。「母に大丈夫よ、と言われるだけで、大丈夫なんだと思えたの」とコメント。今後は両胸の乳房再建手術を受ける予定で、「これで90歳になってもかわいいオッパイのままだわ」とジョークを飛ばした。