メル・ギブソン、不倫発覚？ロシア人美女と車内で何を…？

　新作映画『エッジ・オブ・ダークネス』（原題）を撮影中のメル・ギブソンが、ロシア人の美人ミュージシャンと親密な仲になっていると現地メディアが報道した。

　オーストラリア誌「ウィメンズ・デイ」によると、この美女の名前はオクサナといい、撮影期間中に何度もギブソンを訪れ、ギブソンの個人トレーラーの中に一緒にいることが頻繁にあったことからうわさが広まった。ギブソンのスポークスマンはこのうわさを否定し、デイリー・メール紙のオンライン版で「彼女はギブソンのレコード・レーベルに所属するアーティストで、現在アメリカで新作アルバムをレコーディング中だ。彼女はギブソンが一緒に仕事をしているミュージシャンだ」と語っている。ギブソンには28年間結婚している妻、ロビンさんがおり、二人の間には7人の子どもがいる。ロビンさんも現場を訪問する予定だが、まだ実現していないそう。

　メル・ギブソンは2006年7月に飲酒運転で逮捕され、逮捕時に警官に反ユダヤ主義発言をして問題となった。その後、おとなしくアルコール依存症の克服に向けてリハビリを行っていたが、脚本家から訴えられたり、所有している邸宅で自殺者が出たりと残念なことにネガティブな話題が目立っているお騒がせスターになっている。今回のこのよくないうわさもスポークスマンが否定したとおり単なるうわさであってほしいが……。