ブルース・ウィリス、サイコスリラーで監督デビュー決定
ブルース・ウィリスが、新作映画『スリー・ストーリーズ・アバウト・ジョーン』(原題)で初メガホンを取るとアメリカのシュリーブポート・タイムズ紙が伝えた。
ブルースは監督のほかに主演も務め、オーウェン・ウィルソンとキーラン・カルキンも出演する。映画のストーリーの詳細は明らかにされていないがサイコスリラーで、ルイジアナ州シュリーブポートで10月2日から11月10日の間に撮影が行われるそうだ。インターネットサイトCHUDによると、ブルースがサム・アプルボームとクリス・アレクサンダーの同名脚本を獲得しており、本作がその脚本だとすると17歳で処女を失い、21歳で貞節を失い、25歳で彼女の欠点を失い、失うものが何もなくなった若い女性ジョーンをめぐる3つの物語が織り成す物語のようだ。出演者だけしか公式に明らかにされてない映画だが、ブルースとオーウェンとキーランが共演するサイコスリラーとは予想ができなくて面白そうだ。