「デスパレートな妻たち」のゲイル・ハロルド、オートバイ事故で重体
テレビドラマ「デスパレートな妻たち」でテリー・ハッチャー演じるスーザンの恋人、ジャクソン役のゲイル・ハロルドがオートバイ事故を起こし病院に運ばれた。肩を骨折していたほか、脳が肥大しており当初は重体と発表されていたが、現在は重篤ながらも容態は安定し、ICUに入れられているとのこと。
「デスパレートな妻たち」のクリエイター、マーク・チェリーは、回復まで数週間かかると報告を受けており、ゲイルがいない理由をドラマのストーリーに盛り込む予定だとコメントしている。ゲイルはテレビ映画「マーサ・スチュワート 裁かれたカリスマ」に出演しているほか、テレビドラマ「ザ・ユニット 米軍極秘部隊」にゲスト出演の経歴があるものの、日本での知名度はイマイチ。アメリカではケーブル局ショウタイムのテレビシリーズ「クウィア・アズ・フォーク」(原題)で知られている。