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外国語映画賞、過去最多67か国からの応募!

第81回アカデミー賞

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日本代表『おくりびと』
日本代表『おくりびと』 - (C) 2008 映画「おくりびと」製作委員会

 ビバリーヒルズに本部を構えるアカデミー賞の本部、映画学術科学アカデミーが発表したところによると、来年2月に予定されている第81回アカデミー賞に向けて、今年は世界各国67か国から外国語映画部門へ応募があったという。特に今年はヨルダンから初めての応募があり、応募参加国の数もアカデミー歴代最高の数。

 最優秀外国語映画部門のアカデミー賞候補は、来年1月22日(木)午前5:30よりビバリーヒルズにあるアカデミーのサミュエル・ゴールドウィン劇場にて、他部門の候補と共に発表される。(毎年5作品程度)なお、応募作品の一部は以下のとおり(抜粋)。

中国参加作品『Dream Weavers』
監督 Jun Gu

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フランス参加作品『The Class』
監督 Laurent Cantet

ドイツ参加作品『The Baader Meinhof Complex』
監督 Uli Edel

香港参加作品『Painted Skin』
監督 Gordon Chan

イタリア参加作品『Gomorra』
監督 Matteo Garrone

日本参加作品『おくりびと』(英題では『Departures』 )
監督 滝田洋二郎

韓国『Crossing』
監督 Tae-kyun Kim

メキシコ参加作品『Tear This Heart Out』
監督 Roberto Sneider

ノルウエイ参加作品『O’Horten』
監督 Bent Hamer

ポーランド参加作品『Tricks』
監督 Andrzej Jakimowski

ロシア参加作品『Mermaid』
監督 Anna Melikyan

イギリス参加作品『Hope Eternal』
監督 Karl Francis

ほか

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