『オーシャンズ13』の脚本家コンビの監督映画へ豪華スターが集結
大ヒット映画『オーシャンズ13』の脚本家コンビ、ブライアン・コッペルマンとデヴィッド・レヴィーンが共同で監督する新作映画へハリウッドスターたちが集結するようだ。ハリウッド・レポーター紙が、マイケル・ダグラス、スーザン・サランドン、ダニー・デヴィート、メアリー=ルイーズ・パーカー、ジェナ・フィッシャーの5人が映画『ソリタリー』(原題)へ出演すると伝えた。物語は、マイケル演じる自動車販売チェーン店のオーナーが、自らの破天荒な行動によりキャリアと結婚生活を滅茶苦茶にしてしまうさまをコミカルに描くコメディー・ドラマだ。脚本はコッペルマンが手掛け、撮影は来月からニューヨークで行われる予定だ。
本作のプロデューサーには、『オーシャンズ13』の監督であるスティーヴン・ソダーバーグが参加し、大人向けのコメディー・ドラマとして仕上がることが期待されている。