レオナルド・ディカプリオ、新大統領に期待!
レオナルド・ディカプリオが、新作映画『ワールド・オブ・ライズ』のロンドン・プレミアに出席した。
本作で、テロの脅威に立ち向かうアメリカ工作員を演じたディカプリオは、4日に決まった新大統領、バラク・オバマ氏の当選について「素晴らしい大統領を選んだ。興奮するし、刺激を受けている」とコメント。大統領選挙の投開票の際は、イタリアで本作のプレミアに出席しており、プレミア後にテレビで一晩中その行方を見守っていたそう。「これから多くの変化が訪れるはずだ」と初の黒人大統領へ期待を寄せた。ロンドン・プレミアには、共演のラッセル・クロウは出席しなかったが、リドリー・スコット監督が出席。リドリー監督はディカプリオについて「仕事をするのは初めてだが、彼は素晴らしいよ。本物のプロだ」と褒めたたえた。