ブリトニー・スピアーズ、元夫ケヴィンとの結婚は「間違っていた」
ブリトニー・スピアーズが、元夫のケヴィン・フェダーラインとの結婚について「急ぎ過ぎた」と語った。
ケヴィンとの離婚以来、パーティー三昧の生活やアルコール依存でリハビリ施設へ入ったり、頭を坊主にしたりとゴシップ欄を騒がせてきたブリトニーだが、新作ドキュメンタリー映画『フォー・ザ・レコード』(原題)の中で、初めてケヴィンとの結婚についてコメント。「間違った理由で結婚してしまったと思うわ。自分が幸せになれるよう、自分の気持ちに従って行動する代わりに、思いつきのアイデアで結婚してしまったの」と語った。
ブリトニーは2004年9月にケヴィンと結婚し、1年後には長男ショーン・プレストンくんを出産。2006年9月には次男のジェイデン・ジェームズくんを出産するが、その2か月後に離婚を申し立てた。ドキュメンタリーの中でブリトニーは自らの波瀾(はらん)万丈な生活について、「すごく教訓になったと思う。もう十分だわ」と語っている。このドキュメンタリーは、ブリトニーの27歳の誕生日の1日前、12月1日にイギリスの衛星放送スカイ1で放映される予定。