期待作『ビバリーヒルズ・コップ4』のストーリーが明らかに
ブレット・ラトナー監督、エディ・マーフィ主演で製作されることが決まり期待が高まっている映画『ビバリーヒルズ・コップ』のシリーズ4作目。LatinoReviewが、マイケル・ブラントとデレク・ハースによる映画『ビバリーヒルズ・コップ4』の脚本の内容を伝えた。
タイトルは『ビバリーヒルズ・コップ2009』(原題)と呼ばれていて、エディ演じるアクセルは、友人である“ビリー”ウィリアム・ローズウッド刑事が自殺をしたという知らせを聞いて、久しぶりにビバリーヒルズへ戻り、ビリーは自殺ではなく他殺だと考え捜査するストーリーだそうだ。映画では、アクセルは太っちょの新人刑事と一緒に捜査するそうで、アクセルと新人刑事の掛け合いが楽しみになりそうだが、脚本内のアクセルには笑わせるようなセリフはないそうだ。このマイケルとデレクの脚本はスタジオ側は気に入っているそうだが、エディはあまり評価をしていないと伝えられていて、もしかしたら別の脚本家によってリライトされるかもしれない。『ビバリーヒルズ・コップ』シリーズのファンも、マシンガントークで冗談を言わないアクセルを望まないだろう。