ヘザー・ロックリア、無謀運転を認めたため、その他の罪は棄却に
昨年9月、処方せん薬を飲み、その影響下で運転をして逮捕されたヘザー・ロックリアが司法取引をし、薬の影響下での運転の罪が棄却された。
ヘザーは、より軽い“無謀運転”の罪に異論がないとして有罪となり、900ドル(約8万1,000円)の罰金と12時間の薬物教育プログラムへの参加と3年間の保護観察を言い渡された。ヘザーは昨年6月に不安神経症とうつ病でリハビリ施設に入院。その数か月前には、ヘザーの精神状態が不安定だったことを心配した精神科医が警察に自殺の可能性があると通報し、救急車が自宅にかけつける騒動があった。
薬物の影響下での運転の罪も消えて新年を迎えたヘザー。現在はリメイク版テレビドラマ「メルローズ・プレイス」にアマンダ・ウッドワードで再出演をしてくれるよう熱烈にアプローチされているというから、実現すれば、いい年になるかもしれない。