実は豊満熟女好きの高橋ジョージ!24歳年下妻の三船が「熟女目指します!」と宣言
14日、新宿明治安田生命ホールにて映画『エレジー』の公開を記念して、高橋ジョージと三船美佳が夫婦そろって来場、トークショーと新春の書き初めイベントを行った。
本作で、たぐいまれな美ぼうと若さを持つコンスエラ(ペネロペ・クルス)と初老の大学教授デヴィッド(ベン・キングズレー)との30歳の年の差カップルに合わせて、24歳の年の差婚をした高橋と三船がイベントに参加。冒頭、三船が「『エレジー』のために結婚したようなもの」と年の差婚をアピール。結婚をしてからお互いにいい関係であり続けるのは、どんなささいなことでも話し合うのが大切と語る高橋に、「うちはお互いウソをつかないもんね」と三船が言うと「……あるよ」と高橋がポロリ。すぐさま三船が「後で、ちょっと裏で……」と雲行きがあやしくなってきたが、年の差恋愛を成就する秘けつを一文字で表す書き初めでは、三船が「愛」、高橋はロックンローラーらしく「歌」を掲げ、まさに「愛歌」と、最後には息がぴったりと合っていた。
そんな高橋は三船にベタボレだが、実は好みのタイプが年上の女性らしく、しかも豊満熟女に弱いとか。「六本木に行ったりすると、日常の反発っていうか……」と熟女がたくさんいるお店に自然に足が向いてしまうらしく「この前、バツイチクラブに行って、しかも名前が『わけあり』だぜ」と意気込んで入ったものの、30分で出てきてしまったらしい。それを聞いた三船は「豊満熟女を目指します」と宣言すると「大きな希望の光が見えてきた。これで両方いただける」と高橋はニンマリとしていた。
『エレジー』は、老教授のデヴィッド(ベン)が教え子のコンスエラ(ペネロペ)と一夜を共にし、次第に親密な愛情関係で結ばれていくが、感情のすれ違いがやがて二人の歯車を狂わせてゆく。その数年後に思いがけず再会したデヴィッドとコンスエラは、友人の死や病など人生の困難を一緒に乗り越えていくことで真実の愛に目覚めていく、切ない大人のラブストーリー。
映画『エレジー』は1月24日よりシャンテシネ、Bunkamuraル・シネマほかにて全国公開