「やせ過ぎ!」とシエナ・ミラーが降板?ラッセル・クロウが太り過ぎ?
リドリー・スコット監督の新作映画『ノッティンガム』(原題)でマリアンを演じるはずだったシエナ・ミラーが降板させられたと報じられている。
イギリス・サンデー・テレグラフによると、降板させたのはノッティンガムのシェリフを演じるラッセル・クロウ。理由は自分の恋愛対象を演じるには細過ぎるとラッセルが感じたからだという。記事によると、ラッセルは映画『ワールド・オブ・ライズ』で増やした体重を落とし切れていないらしく、そんな彼と細いシエナのラブシーンはこっけいにしか見えないから降板させたとのこと。映画『ノッティンガム』(原題)は3月からイギリスでクランクインする予定。