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チュートリアル徳井、自分だけ好感度アップに相方の福田もあきれ顔?

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成長したアヤカ・ウィルソン
成長したアヤカ・ウィルソン

 18日、映画『映画ドラえもん 新・のび太の宇宙開拓史』のアフレコ収録が都内スタジオで行われ、香里奈アヤカ・ウィルソン、お笑いコンビのチュートリアル徳井義実福田充徳が初アフレコの感想を語った。

映画『映画ドラえもん 新・のび太の宇宙開拓史』

 徳井は「ドラえもんの映画に参加できるなんて、自分も売れたと思った。それにスタッフにうまい、うまいって言われて、確かな手ごたえを感じたし、ドラえもんからも褒められた」と自画自賛。相方の福田と一緒だったことも心強かったそうで「僕は福田がいると何でもできる。空も飛べる。彼は僕にとってのタケコプターです!」と相方をしっかり持ち上げたのは良かったが、「自分一人で好感度上げようとしてる」と逆に福田からあきれられていた。

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 映画『パコと魔法の絵本』でヒロインを演じ、その美少女ぶりが話題になったアヤカは、ちょっぴりお姉さんになって登場。画面の動きに合わせて手を振るなど、すっかり役に成り切っていた。「ドラえもんが出す道具で好きなのは、タケコプターとどこでもドア。どこでもドアがあったら遅刻しなくて済むから」とキュートな笑顔で答え、周囲の大人たちをとろけさせていた。

『映画ドラえもん 新・のび太の宇宙開拓史』は、1981年に発表された映画『ドラえもん のび太の宇宙開拓史』に、新しいキャラクターや大胆なエピソードを加えて新たに創造されたシリーズ最新作。「最後のシーンでは2回ほど本当に泣きました」と徳井が言うとおり、愛と友情と冒険がいっぱい詰まった感動作だ。

映画『映画ドラえもん 新・のび太の宇宙開拓史』は3月7日より全国東宝系に全国公開

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