エリザベス・ハーレイ、子供のためのチャリティー親善大使に任命される
エリザベス・ハーレイが、障害を持った子どもたちを援助する運動をイギリス全土で展開しているチャリティーの親善大使に任命された。チャリティー団体「コウドウェル・チルドレン」は、病気や障害を負った子どもたちにセラビーや治療、医療機器などを提供しており、デイリー・メール紙によると、エリザベスは1年間この団体の親善大使として、その活動を広く知らしめて寄付を募る活動を行うことになる。エリザベスはこの大役について「必要な助けを得られていない子どもたちがいる中、コウドウェル・チルドレンはそれを変えようとしています。わたしも喜んで援助をしたい」と語っており、一方コウドウェル・チルドレン側も「チーム全体が、エリザベスの援助にとても喜んでいます。彼女は映画やファッションの世界で国際的に活躍しており、同時に素晴らしい母親でもあります。彼女の参加を報告できるのは2009年の素晴らしいスタートとなりますし、きっと彼女がこのチャリティーの成長に影響を与えてくれると信じています」と期待を語っている。