交通事故死したマコーレー・カルキンの姉、酒が原因？

　昨年12月にロサンゼルスの大通りを横断しようとして車にはねられ、亡くなったマコーレー・カルキンの姉ダコタの死について、新たな情報が報じられている。

　E！オンラインなどによると、検死局はダコタの死因を車と接触したための鈍器損傷と発表しているが、血中アルコール度数がかなり高かったことも要因だったかもしれないという。ダコタの血中アルコール度数は0.31％で、法定限度の4倍近い数値。運転していたわけではないので違法ではないが、車の多い通りを渡るという判断力に影響を与えた可能性はあるとのこと。ダコタをはねた車の運転手は酒気帯び運転ではなく、責任はないとして起訴されていない。