ケイト・ウィンスレット、心の隅には体型コンプレックスも
ゴールデン・グローブ賞では主演女優賞と助演女優賞のW受賞、さらにオスカーでも最有力候補として女優の名声を確立しているケイト・ウィンスレットだが、そんなケイトも、ハリウッドでは自分の体型にコンプレックスを感じているようだ。
映画『レボリューショナリー・ロード/燃え尽きるまで』写真ギャラリー
第24回サンタ・バーバラ映画祭に出席したケイトは、ハリウッド女優たちと並ぶと「(自分が)太っていて悲しくなる」とコメント。スリムでスレンダーな美女であふれているハリウッドの中で、ケイトはどちらかというと健康的で豊満なボディーの持ち主だが、「いつも心のどこかで、ほかの女優さんのようにスリムに見えないことを気にしている自分がいるの」とその心境を告白。「自分の目標を達成できたとき、自分の仕事に誇りが持てたときにやっと自分に自信が持てる。それは容姿という意味でもそうなの。でも、二人の子どもの母親にしては悪くないでしょ?」とコメントした。