激ヤセ?家族を惨殺されたジェニファー・ハドソン、事件後初めて歌声を披露
昨年10月、母親と兄、おいを殺害されたジェニファー・ハドソンが、衝撃の事件から3か月を経て、初めて公の場所に登場し、フロリダ州タンパのスーパーボウル・スタジアムで試合前にアメリカ国家を熱唱した。
ジェニファーは、金のボタンをあしらった黒のボレロ風の上着と黒のパンツ、白いインナーで登場したが、ぽっちゃりな体がトレードマークだったジェニファーの体は、かなりやせた印象。事件が彼女にかなりの心労を与えていたのが見て取れる。ジェニファーの歌が終わると観衆はスタンディング・オベーションでたたえたが、パフォーマンス後、ジェニファーは自分の歌についてプロデューサーに「どうだった?」と心配そうにたずねたそうだ。デイリー・メール紙によると、プロデューサーのリッキー・マイナー氏は「素晴らしいタッチダウンだった! と答えたよ。このステージは彼女にとってとても重要なものだったんだ。素晴らしくこなしてくれた。時間が心を癒したんだろう」と語っている。