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仲里依紗、「気合いだーっ!」のアニマル浜口にドン引き!?

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アニマル浜口と仲里依紗
アニマル浜口と仲里依紗

 22日、東京ミッドタウン・GAGA試写室にて映画『ストリートファイター ザ・レジェンド・オブ・チュンリー』格闘家特別試写会が行われ、主役のチュンリーの吹き替えを担当した女優の仲里依紗アニマル浜口が登場した。

映画『ストリートファイター ザ・レジェンド・オブ・チュンリー』写真ギャラリー

 「チュンリーのイメージです」と鮮やかなブルーのワンピースで登場した仲。吹き替えの感想を聞かれると「(吹き替えの)アクションは、芝居でも未経験だったので難しかったです。だけどストレス発散になって楽しかった! (チュンリーの)最後まであきらめないところや、家族への思いを見習いたいです」と声優を通じてたくさんのものを吸収できた様子。「強い人は好きです。守るより守られたいかな……」と笑顔を見せ、会場が暖かな空気に包まれたそのとき、突然浜口が登場した。

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 「娘が父を思う気持ち……ワンワン泣きましたよォ! 『怒りがあるうちは勝てない』怒りはわれを忘れる、感情を消して無になる! 教訓ですよォ!」と主役のチュンリーに娘を重ね合わせ、かなりの感情移入をして鑑賞したという浜口。そしてあいさつもそこそこに「美しいねェ~」と仲にメロメロ状態。「こんなお父さんいたらうれしい」という仲のサービストーク(?)も素直に受け取り「今日は一日里依紗のパパですよ~。かわいいねぇ~」とノリノリ。続けて手加減無しの気合い10連発が披露され、その迫力に圧倒された仲は「無の境地は遠いです……」となかば放心状態だった。

 『ストリートファイター ザ・レジェンド・オブ・チュンリー』は、日本の格闘ゲームの元祖として社会現象にもなった「ストリートファイター」シリーズの映画化作品。ファイターの一人・チュンリーを主役にすえハリウッドからの逆輸入となった作品。

映画『ストリートファイター ザ・レジェンド・オブ・チュンリー』は2月28日より新宿ミラノ座ほかにて全国公開

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