「LAW & ORDER:性犯罪特捜班」のマリスカ・ハージティ、また入院

　テレビドラマ「LAW & ORDER:性犯罪特捜班」で、ゴールデン・グローブ賞にノミネートされていたマリスカ・ハージティが胸の痛みを訴え、病院に運ばれたとスポークスマンが発表した。

　マリスカは、今年1月にも気胸（肺に穴が開き、肺がつぶれてしまう病気）で入院し、同ドラマの撮影を1エピソード分、休んでいる。「マリスカは順調に回復しており、数週間でドラマの撮影に復帰する予定です」とスポークスマンはアクセス・ハリウッドにコメント。今回の入院では一般的な検査を行ったとしか報じられておらず、前回の気胸との関係性については明らかにされていない。