ホアキン・フェニックスの乱闘騒ぎはヤラセ?グウィネス・パルトローも疑いの目
ホアキン・フェニックスがマイアミのクラブで観客に殴りかかった事件は、ヤラセだったと報じられている。
俳優からラッパーへのホアキンの転身も実は大規模なヤラセだと言われており、今回の事件もその一部ではないかと疑われているようだ。ホアキンのラッパーとしての活動は、ケイシー・アフレックがドキュメンタリーとして発表するため撮影されており、今回のケンカ騒ぎもすべて録画されていたらしい。ケイシーはホアキンの妹サマー・フェニックスの夫で、ホアキンの義弟にあたる。
映画『ツー・ラバーズ』(原題)で共演したグウィネス・パルトローも、ホアキンのラッパー転身は奇妙だと思っているらしい。「100パーセントの確信は持てないわ。何かほかの考えがあるんじゃないかしら。ラッパーになるために永遠に俳優を辞めるなんて信じられない。奇妙よ」とMTVにコメントしている。